APRICOT
アプリコットは、杏(あんず)の英語名。
杏は昔から長野県・新潟県・山形県などで栽培され、桜のような美しい花を咲かせて里山の春を飾り、
夏の果実は干し杏、シロップ漬け、ジャムなどに加工されてきた、日本人にも馴染み深いフルーツです。
でも、ティストリアがお届けするアプリコットは、日本の杏とはかなり違います。
冷涼で乾燥した気候のイランや中央アジアの国々では、アプリコットの無農薬栽培が可能。
そして果実は、砂糖を必要としないほど、甘みが濃厚です。
砂糖も着色料などの添加物も不使用、天然の甘みの凝縮したティストリアのアプリコット。
ぜひ、ご自身で、お確かめください。
アプリコット(UZ)

原産国:ウズベキスタン
原材料:アプリコット、酸化防止剤(二酸化硫黄)
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保管
イランと中国の狭間に位置するNIS諸国=国名の末尾に「スタン」のつく国々のひとつが、ウズベキスタン。
まだ日本ではあまり知られていませんが、ウズベキスタンのアプリコットは、世界の一級品。
天日干しで熟した天然の甘み、ほどよい酸味で、昔なつかしいとても満足感のある味わいです。
もちろん砂糖は不使用。ダークな色合いは、添加物である二酸化硫黄の使用を極力、抑えた証です。
カロテン豊富な太陽の恵み、ウズベキスタン産アプリコットを、ぜひご賞味ください。
* NIS=New Independent Statesの略(旧ソ連邦新独立諸国)
アプリコットの製造工程